高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
そこで、この項2つ目の質問としまして、食品ロス削減に向け、インターネット食品マッチングサービス「タベスケ」を導入してはと思いますが、見解をお聞かせ願います。 このタベスケとは、賞味期限の近い売れ残りそうな商品を事業者がウェブサイトに出品し、消費者は気に入った商品を安く購入できるサービスです。
そこで、この項2つ目の質問としまして、食品ロス削減に向け、インターネット食品マッチングサービス「タベスケ」を導入してはと思いますが、見解をお聞かせ願います。 このタベスケとは、賞味期限の近い売れ残りそうな商品を事業者がウェブサイトに出品し、消費者は気に入った商品を安く購入できるサービスです。
(2) 食品ロスの削減について 1) 食品ロス削減に向け、どのように取り組んでいるのか。 2) 食品ロス削減に向け、インターネット食品マッチングサービス「タベスケ」を導 入しては。 (3) 市民が主役のSDGs推進に向けた取組に対する本市の考えは。 2 安心して子供を産み育てられる環境づくりに向けて (1) 産後ケア事業の利用状況は。
また、アルビス株式会社とは、令和3年3月に健康増進・食育の推進などの分野について協定を締結し、市公式LINE割引クーポン配信事業や食品ロス削減を目的としたフードドライブを実施しております。 以後、議員からも御発言いただきましたように、本年4月には、株式会社プレステージ・インターナショナルと協定を締結し、女性活躍推進に関するセミナーなどの実施に向け、現在協議を重ねております。
本市ではこれまで、食品ロス削減に向けた取組といたしまして、先ほどお答えいたしましたフードドライブのほか、宴会時での食べ残しを減らす3010運動の推奨や、スーパー、コンビニ等での手前取りの推奨など、そしてエコライフを楽しむ市民の会高岡との連携の下、食品ロス削減に関する出前講座や街頭啓発活動を実施いたしまして、主に消費者目線からの食品ロス削減に対する意識の醸成を図ってきたところであります。
また、給食週間などの際には、望ましい栄養や食事の取り方、生産や調理に関わる人々の努力や苦労を学び、感謝の心が育つような指導を通しまして、食品ロス削減に関する意識の醸成にも努めているところでございます。 今後も、学校給食と関連づけながら、議員御提案のエシカル消費について学ぶ取組を進めてまいりたいと考えております。 最後に、4つ目の項目、学校給食における衛生管理についてお答えをいたします。
これまで本市では、高岡市環境基本計画(第2次)に基づきまして、再生可能エネルギーを活用した環境に優しい住宅の普及啓発、フードドライブをはじめとする食品ロス削減運動や企業と連携した体験型の森林環境学習など各種施策の展開を図り、低炭素社会づくりの実現に取り組んできたところであります。
本市では、消費生活の向上を目指して、令和2年度から消費者団体に消費者教育啓発活動事業を委託し、エシカル消費や食品ロス削減をテーマとした出前講座や街頭啓発を計17回実施してきたところであります。 市民一人ひとりのエシカルな消費行動が、世界の未来を変える大きな可能性を秘めております。引き続き消費者教育の推進に努め、持続可能な社会の実現のため、エシカル消費の浸透を図ってまいります。
食の地域内循環と伝統食の継承としましては、南砺の気候風土に適した農産物の生産や郷土料理の伝承のほか、市がSDGs未来都市の認定を受けたこともありまして、市民が食の地域内循環や食品ロス削減を意識できるよう啓発に努めてまいります。
4点目は、食品ロス削減の取組として、フードバンクと連携して未利用・未開封の食品を回収し、こども食堂や高齢者への食事提供等の活動支援として、フードドライブの仕組みを構築することはできないかお聞かせください。
これは、いいふうに考えまして、3015運動といった食品ロス削減運動に町民の皆様で取り組んでいただいた方が多かったということで、エコライフにつながったんだろうというふうに今思っております。 この件に関しましては、ごみ対策ということは今後も続いていくんじゃないかなということで、質問させていただきました。
連携は (4)リモート出来る体制も一環としては 6. 9番 宝 嶋 洋 子 1 上市スマートIC開通に伴う企業誘致及び観光について (1)企業誘致の現況は (2)今後の企業誘致のPRと計画は (3)観光に対するPRの展開は (4)観光地図、パンフレットの製作はどうか (5)スマートICに観光看板の設置を 7. 8番 伊 東 俊 治 1 食品ロス削減
本市では、市環境保健衛生協議会を通じまして、3015運動などの食品ロス削減運動とともに、ごみの発生抑制(リデュース)、有効活用(リユース)及び再生利用(リサイクル)を意識した3Rの取り組みを行っているところでございます。
家庭で消費できない食品を集めて、食品を必要としている福祉団体などに提供する活動で、食品ロス削減にもつながります。市内外の122名の方から942点、189キログラムの食品が集まったとのことで、黒部市社会福祉協議会を通じて宇奈月自立塾に提供され、一部は、黒部市社会福祉協議会で生活困窮者の方へ配布されることになっているとのことです。 それでは、伺います。
(2)フードドライブは、食品を必要としている福祉団体などに提供することによっ て食品ロス削減にもつながる。今後、本市でも定期的に実施することによって 有効活用ができるのではないか本市の考えについて伺う。 2 黒部市常設資源回収所について (1)黒部市には3か所の常設資源回収所がある。
ただ、現在、そのポスターは掲示してございませんが、かわりにチラシなどを窓口に設置するとともに、市の広報等で食品ロス削減を広く周知を図っているところでございます。 また、市のほうでは、家庭で使い切れない食材を活用したサルベージ・パーティを昨年、市民健康センターのほうで開催するなど、食品ロスの削減などの啓発に取り組んでおります。
次に、3項目め、食品ロス削減の推進についてです。2点質問させていただきます。 1点目、富山県では消費者に対して使いきり3015運動による家庭内食品の定期的な在庫管理や食品ロスを防止する効果的な買い物の実践を呼びかけるなど、手つかず食品の削減を推進しています。
次に、食品ロス削減についてお尋ねいたします。
3 食品ロス削減の推進について (1)富山県では、消費者に対して「使いきり3015」運動による家庭内食品の定 期的な在庫管理や食品ロスを防止する効果的な買い物の実践を呼びかけるなど、 手付かず食品の削減を推進しています。本市では、家庭における食品ロス削減 の必要性についての周知啓発をどのように取り組んでいるのか伺う。
また、議員ご指摘のとおり、持続可能なまちづくりには、環境への負荷低減の取り組みは大切だと考えており、ごみの発生抑制や再使用の推進を初め、分別排出の徹底と多様なリサイクルによる循環型利用の推進、食品ロス削減の取り組みなどによる環境負荷の軽減や、効率的な処分の推進が肝要であると考えております。
4項目め、食品ロス削減について、3点質問いたします。 5月24日に食品ロス削減推進法が成立しました。食品ロス削減を社会全体で取り組むべき課題と位置づけ、国や地方自治体、事業者の責務を明確化しています。食品ロスの削減に積極的に取り組むよう求めております。 日本では、1年間に排出される食品廃棄物等が2,775万トン、これは平成26年度推計です。